wifiの利用について

WiMAXの通信速度は利用シーンで変わるの?つながるの?

WiMAXの通信速度は利用シーンで変わる
WiMAXを利用中の方、これから利用を考えている方に向けて、WiMAXの通信速度が利用場所、移動状況、時間帯でどのような影響を受けやすいのか考察していきます。

屋内・屋外でもつながるの?

WiMAXは電波さえ届けば利用できます。ただし、どんな場所でもインターネットが繋がるというわけではありません。

WiMAXの電波は障害物に反射しやすい特徴があります。なので、個人の自宅のような比較的壁の薄い建造物の屋内の場合は電波は届きやすいです。

大きなビルやデパート、地下街などでは電波は反射してしまい届きにくくなっています。大きなビルやデパートでも、屋外に面している窓際などにモバイルルーターの端末を置けば、電波は届きやすくなります。

通信速度としては、障害物のない屋外が通信速度の値が大きく、遮蔽物のある建物や地下街等になると、通信速度の値が小さくなり、インターネットに繋がりづらくなります。

屋内で利用するときは、なるべく電波の届きやすい窓際にモバイルルーターの端末を設置して利用することでストレス無くインターネットを利用することができます。

車や電車の移動中につながるの?

WiMAXは無線通信を利用したインターネット接続サービスです。携帯電話と同じように基地局から電波を受信してインターネットに接続しています。

しかし、基地局がカバーできる範囲は数キロメートルから10キロメートルの範囲内でしかありません。

その中を移動しながら通信を続けていくと、範囲外に出たときに近くの基地局に接続しなければなりません。この基地局の範囲の境界で通信の引き継ぎを行うことをハンドオーバーといいます。

従来のWiMAXでは、このハンドオーバーがうまくできませんでした。なので移動中にインターネット接続が遮断してしまうことが頻繁に発生していました。

新しく出来たWiMAX2+では、このハンドオーバーの仕組みが改善されUQ WiMAXの発表によると、時速350キロメートルで移動中のハンドオーバーでも対応できるとされています。

ただし、あくまで、ハンドオーバーが対応できるのは、基地局がカバーしている範囲内です。なので基地局がそもそも無い地域に移動した場合は当然のことながら、インターネット接続はできないので注意が必要です。

時間帯で通信速度は変わるの?

WiMAXの通信はベストエフォート型となっています。このベストエフォート型はWiMAXによる通信だけではなく、一般向けのインターネット接続サービスではかならずベストエフォート型が採用されています。

ベストエフォート型とはどういう意味なのでしょう。英語でBest Effortは直訳したら、最善の努力という意味になります。

例えば最大速度220MbpsといわれているWiMAX2+ですが、実際に出る速度は、よくて50Mbps、環境や状況によっては数Mbpsになります。

しかし、企業は最大速度は220Mbpsでます。利用ユーザー数や環境によってはそれより速度は落ちますが我々は努力をしていますよ。というのがベストエフォート型という意味です。

利用者にとって困ってしまう問題は、実際に利用ユーザー数が多い時間帯には通信速度が低下してしまうことです。

多くの人がインターネットを利用する時間帯は、夜、夕食を食べ、お風呂にも入り、一息ついた21時から25時の間です。

人口密度が高い都心部と人口密度が低い地方でも利用ユーザー数に違いがありますので、人口密度の高い都心部で21時から25時にWiMAXを利用している方は通信速度が落ちやすい状況にあるといえます。

まとめ、WiMAXの電波は障害物に反射しやすいので、屋内で利用するときは窓際にモバイルルーターの端末を起きましょう。移動中もWiMAX2+なら利用できます。

時間帯は21時から25時の間は速度低下しやすいです。WiMAXの特徴を知って楽しいインターネットライフを過ごしてください。

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